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  • phacelia0307

いろんなこと、始まりは好奇心!

更新日:2020年5月6日

子供の頃から好奇心が旺盛で、色んな経験をしてきました。「仮面ライダー」を中心とする特撮もの、アニメやコミックス、プロ野球・プロレス・相撲・NBAなどのスポーツ観戦、結構バリエーションも多いと思います。


「大人になったら何になりたい?」


私の最初の答えは、「カレンダー屋さんの社長」だったらしい。この答えを言っていた頃はあまりに幼い時で、はっきりとした記憶がない。朝起きると、広告紙裏面の白紙のところを使って、日月火水木金土、1、2、3、・・・、31と書き記してカレンダーを書いているような子だったらしい。毎日書いているせいか、「来年の○月△△日は何曜日?」とかいう質問にすぐに答えることができたようだ。実際に調べてみると合っている。これは不思議だということで、当時テレビであった「奇人変人」番組に出そうかというところまで話題になったようだ。残念ながら、このような才能はその後開花せず、成長と共に終わった。

次になりたい答えが、当時の特撮ヒーローである「仮面ライダー」、相当影響されたことがわかる。仮面ライダーの真似はもちろん、朝から晩まで仮面ライダー関係の本や雑誌を眺めていたようだ。もちろん、番組の放送日は事前に準備をして確実に視聴していた。毎週の楽しみだった。この辺は記憶がしっかりしているので、小学校の低学年くらいだったと思う。


最初の「仮面ライダー」が始まったのが昭和46年、私は小学校2年生だった。丁度夢中になれる年代にマッチしたのがこの番組だった。もう一つのシリーズものの雄でである、円谷プロのウルトラシリーズ、初期のヒット作品である「ウルトラマン」、「ウルトラセブン」はまだ就学前の頃でマッチせずに、夢中になることなく、「帰ってきたウルトラマン」から始まる第二期シリーズからだ。最も夢中になった「仮面ライダー」の最初のシリーズは、 昭和50年4月から12月まで続いた「仮面ライダーストロンガー」で一区切りになった。私も小学6年生になっていた。丁度、私の小学生時代を彩ってくれたのが「仮面ライダー」で、色んな影響を受けた。悪いことは悪いとしっかり言う、戦う、弱い者いじめはしない、逆に、弱い人を助けるのがかっこいいことだ、そんな単純なことではあったが。。。



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