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授業風景

教育系でやってみたいこと

自分が教える、自分が学ぶ、両方やってみたい

自分が教えてみたいもの

数学(算数)

何と言っても、私の専門は数学です。

大人になって役立つのが数学であり数学的な考え方ですが、積み重ね型の教科であり、途中でつまずく生徒も多いようです。わかって楽しい数学を教えたい。まだまだ気分は現役でいけるのでは。数学検定にも挑戦中です。挫折も経験しました。

国際交流(英語)

英語教育ですが、中学・高校の教員免許を保有していますがブランクが長いので、教育をするにはリハビリが必要そうです。一方、国際交流の楽しみ、英語でのコミュニケーションの楽しみは仕事やプライベートでよくよく体感しており、その方面は今すぐ伝えていけるかと思います。

歴史からの学び

「賢者は歴史から学ぶ」、歴史を学ぶことは試験への合格やもの知りになること以上の意味があります。実は歴史は繰り返しています。悲惨な結果がわかっても、今でも戦争はなくなっていません。歴史からの学びを、今の世界に、自分の未来の人生にどう活かしていくかが重要です。

自分が学んでみたいもの

WEBマーケティング

今の時代、そしてこれからの時代、WEB越しに世界の誰とでもつながることができます。WEB発信のノウハウを持つことは色んな意味で役立ちます。ビジネスでは移動せずに仕事につなげられるのが良いです。

デジタルデザイン力

​相手に伝えるにはデザイン力が重要です。私は絵を描くのは不得意ですが、イラストレーターなどのツールを使ってイラストやデザインされたコンテンツが創れたら、大きな戦力になります。AIがライバルです。

楽器(ギターなど)

音楽は心の豊かさ、また仲間とのつながりにもなります。これまで挫折したギターをマスターしたい。娘も始めたので丁度良い。ピアノのように少しでもできるようになったら励みにもなるのではないと思います。

教育について思うこと

 社会人のスタートは22歳、中学校の教員からだった。大学を出て一週間やそこらで、1年生の担任、全学年の数学と1年理科の教科担任、女子バスケットボール部、コンピュータクラブ、大きな挑戦から始まり、10歳年下の生徒との格闘の毎日だった。ずっと教員を続けていれば、この3月末で60歳、定年が1年延長になったようだが、ほぼほぼ定年を迎えていただろう。

 夢を持ちながら5年間で終えてしまった教員生活、どこかでまたやってみたい思いがあり、55歳を迎える頃に復帰を検討したことがあった。その時は別の選択肢もあり、経験を活かす方を選び、お世話になる可能性があった校長先生にお詫びしながら辞退の返事をさせていただいた。

​ 根は子供や若い世代が好きなようである。体力的な課題、時間的な課題、収入的な課題はあるだろうが、複業ででもやれる機会があるなら、やってみたいと思っている今日この頃です。

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