フィロソフィー(Philosophy)
「志」が全ての行動のスタート!
PHACELIAは、P(Philosophy:志)の後に、H (Healthcare:ヘルスケア)、A (Agriculture:農業)、C(Community:地域創生)、E(Education:教育)の頭文字に、最後にLIA(Liaison:絆)をつないだ造語です。
一方で、PHACELIAという名前の花が現実に存在しており、北アメリカと南アメリカを中心に、一年草や多年草、少数だが本木(樹)もあって、約200種類分布していると言われています。花言葉は『幸福感』で、言葉の通りで、見ていると心が幸せになるような可愛らしい花を咲かせてくれます。この言葉の意味と花言葉に、これから目指す世界観を投影しています。
社会の多くの課題や自分に関わるであろう未来に目を向けて、自分に何ができて何を為すべきかを考えた時、人生100年時代を捉え直すべく、ロンドン・ビジネススクールのリンダ・グラットン教授が著述した『LIFE SHIFT』を読みました。ここまでの人生を振り返ってみると、多くの方々からのご指導やご支援によって今の自分があることは明確でした。これからもそうでしょう。よって、佳き人とのご縁を大切に、地に足を着けた活動、志を共有できた方とのパートナーシップによる活動、未来の世代に向けた地域創生や教育向上に貢献する活動などに、良心に従い初心を忘れずに取り組みたいと思いました。
私の「志」とは
還暦を迎えて「我おもう」
人は、歩みを止めた時、挑戦を諦めた時に年老いていくのだと思います
人生の後半にありますが、これからも挑戦する人生を歩みたいと思います。
愛する人や地域の為、信頼の上で、若い世代と未来の創造をしたいと思います。
「志」で大事にするのは、「マインドセット」、何のためにという「大義名分」
「価値」で大事にしたいのは、
「誠実」、「良心」、「筋目」、「正義」、「慈愛」、「信頼」
「言葉」で大事にしたいのは、
「世の人は 我をなにとも 言わば言え 我が成すことは 我のみぞ知る」
「人事を尽くして天命を待つ」
「プロ意識」(受ける責任、断る勇気、培う信頼)
「この道を行けば どうなるものか 危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし 踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ」(アントニオ猪木さんの引退メッセージ)